まいど。 メディア大好き・としきです♪
皆さん販路を使い分けていますか?
「アマゾンだけでは不安」頭では分かっているけど、なかなかヤフオクやメルカリはメンドクサイということで手が出ない人も多いのではないでしょうか?
アマゾン販売を主軸に置きながら、ヤフオク・メルカリのメリットも最大限に活かしていきましょう。 何故、アマゾンがいいかと言うと1番高値で売れて出荷作業がなくラクだからです。
でもメルカリやヤフオクにはアマゾンにない、いい所もあるんです。 例えば「中古品」「バーコードなし」の商品や「非売品」「ジャンク品」「自分で作ったプラモデル」や「雑貨」など、なんでも売れるところです。
それぞれのメリットを活用して少しづつヤフオク・メルカリのアカウントを育てていきましょう(^^)/
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せどりの王道はやっぱりアマゾン販売だと思います。
出荷作業・配送メール・お客様の対応を全部やってくれるFBA。 最高ですね。 ヤフオクなどやっていると月額5292円でここまで対応してくれることに感謝しかありません。
ぼくの考えではせどりをしていく上で配送業務は完全に「作業」です。利益を産みません(配送会社に勤められている方はちがいますよ。あくまでせどり上の考え方ですからね(^^))出来るかぎり時間はビジネス(事業拡大・コストダウンなど)に費やしたいですよね。
work(ワーク) ・・・体や頭を使ってする「作業」
task(タスク)・・・課せられた「任務」
business(ビジネス)・・・「事業」「商売」
現段階では主軸をアマゾンにおいてせどり活動するのがおススメです。 ではメルカリとヤフオクのメリットは何かというとジャンク品・非売品を販売できること。
具体的に見てみましょう
<ヤフオクのメリット>
・オークションなので在庫処分が確実にできます。
・仕入れ値0円が可能
・ジャンク品でも売れる(何でも売れる)
・入金が毎日ある。
他にもいろいろあるでしょうけど、僕が感じているメリットは上記のとうり。
まずは1円オークションなるものがあるのでほぼ確実に在庫処分ができます。 たまに1円でも買い手があらわれないことがありますが(>_<)
あまりにも安すぎるのがイヤな方は500円や5000円など好きな金額からスタートできます。 個人的には「相場を崩したくはないけど早く現金化をしたいとき」にヤフオクを使用しています。在庫処分ですね。 年に数回、問答無用の在庫処分をする時があります。 仕入れを確実に失敗しているのですが。
あとは値下げ合戦のきっかけを作りたくないんですね。 値下げることをしない暗黙のルールみたいな商品ってあります。 しかも今は自動で価格改定してくれるツールを使っている方も多いので”値下げ合戦”のきっかけを作りたくない時に使用します。 (マルチチャンネルを使えば、アマゾン倉庫からヤフオクで購入したお客様に直送することができます)
そして、こんなのも売れますよ。街のフリーペーパー
(送料は別でしっかりもらいます)
フリーペーパーなので仕入れ値は無料。
非売品たち。
自分で作ったガンダムのプラモデル
食品サンプル
趣味を活かせる人もいますよね。
そして、壊れたケータイ・スマホでもしっかり売れていきます。 画面がバリバリでもボタンがなくっても売れていきます。 中の部品が欲しい人もいるんですね。(*ネットワーク制限がかかっていたら個人販売不可です。ストア化している人は大丈夫)
「ジャンク品・非売品でもお金になる」て素晴らしいですよ。 店舗も投げ売りしているケースが多々あるからです。
・5000円の商品を販売して利益が1000円
・仕入れ値0円の商品を仕入れて販売額が1000円(送料は別にもらいます)
どちらも同じですよね
そして入金が毎日あるのも嬉しいですね。 通帳が入金で埋まる♪ 見ていて気持ちがいいです。
<メルカリのメリット>
・回転が全体的に速い。
・同じく非売品やバーコードのないもの売れる。
値下げ交渉のメンドクサさはあるものの「仕入れ先」にもなるし「販売先」にもなります。
ぼくの感覚ですが、サプリメント・美容系・アパレル系が売れてくイメージです。
ヤフオクでは「時代劇」「大河」「宝塚」が売れていくイメージですが、メルカリではあまり売れないです。 逆にヤフオクではサプリメントなどはオークションでも高値になっていかないですが、メルカリではよく売れる印象です。(*個人的な感想です。 おそらくユーザーの年齢層が関係しているのかな。と思っています)
アマゾンではメーカー規制があり出品できないものがたくさんあると思います。 でも個人間取引のヤフオク・メルカリなど出品できるのも大きなメリットですね。
ヤフオク・メルカリも出品や配送のコツを掴んだら簡単です。 ただ、やったことないことをすることが人間はストレスになるそうです。「アマゾンだけに依存するのは危険」というのは多く人が考えていると思います。 具体的に販路を拡大して評価を貯めて少しづつアカウントを育てていきましょう。
万が一の時には活躍するかもしれないですよ~(^^)/
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