まいど! メディア大好き・としきです♪
愛用のサーフェスキーボードの「A」の反応が鈍くなりました。 しっかりと強く押さないと反応してくれません”(-“”-)”
勢いでキーボードを強めに叩いてしまうクセがあるので、それが原因。自業自得なのですが、精密機械は丁寧に扱わないといけないですね。
丁寧に扱っていればいらない経費。 スピードを落とさずに優しくキーボードを打つクセを身に着けようと学びました。
レベルアップ(^^)
【どうしたらリサーチが上手になりますか?】
質問をいただくことがあります。 ぼくの考えを述べさせていただきますと、リサーチが上手になりたい人は量をこなしましょう。
「3時間ネットでリサーチしましたが、仕入れできる商品が見つかりません」
「3店舗回りましたが、仕入れできる商品がみつかりません」
「電脳リサーチが苦手です」
いろんな方がいますが、共通点はリサーチに費やしている時間が圧倒的に足りてないと思います。
「量質転化」という言葉があります。 辞書で調べるとこんな意味
↓
これは、ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象を指しています。 ものごとの質を変えたかったら、 量をこなすことが大事、という意味です。 つまり、上手くなりたければ「質が変化するまで量をこなす」ことが必要で、本質が変化しない段階で量をこなすことを止めてしまうと、 すぐにもとに戻ってしまうのです。
という文章がいたるところで目につきます。 1時間で多数の仕入れ商品を見つけられる人は絶対に初心者ではありません。長い間、たくさんリサーチをしてきて多くの経験とコツを積んできた人です。
ツールを使えば・・・といってもみんなが使って同じ商品を発見して、一斉に出品したら値下げ合戦が始まるでしょう。利益がとれない商品に変わってしまうこともあります。 ツール使っても使いこなせないという人はけっこういますからね。
稼げる人というのは発見した商品から「関連商品」や「複数個出品」「ポイント倍増Dayを狙って安く仕入れ」「問屋で手に入らないか?」など深堀りしていく人が多いです。
1つの発見からいくつもの「稼げる枝(えだ)」が何方向にも伸びていくみたいなイメージ。
これって初めからできる人はいません。 みんな経験を少しづつ積んで深堀りできるようになっていきます。 1つのリサーチ手法を学んだらあとは「量」をこなしましょう。
バットを1000回ふっただけでプロ野球選手になる人は1人もいないと思います。 何十万回・何百万回と素振りをしてもプロの試合に出れるない人もいるぐらいです。
せどりのいいところは、販売する商品が山のようにあってジャンルが細かく分かれている所。野球に比べたらはるかにライバルは少ないです。
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【店にある全商品リサーチ!?】
ぼくがせどりを始めた5年前の教材では「店にある全商品をリサーチしてみる!」という教えがありました。 理由は感覚と経験を積むためです。 その当時は「マジか~」と内容に引いてしまったが、ブックオフに毎日通ってDVDだけに絞りリサーチしたこことがあります
うちの近所のブックオフは小規模店舗だったのですが、全部リサーチできず( *´艸`) 3日合計で8時間ぐらいでギブアップ。 ガク((+_+))
その中でも仕入れできるものがあり、利益が出た商品もあれば、マイナスで在庫処分した商品もあります。 今は「ものレート」の見方も丁寧にネット上に転がっているのですが、昔はあまりなく自分で経験をして仕入れ基準を作っていきました。
「知識だけで知っている」と「体感レベルで分かっている」では全然、意味がちがいます。
・こういう系統の商品は利益が出ない。
・同じタイトルでもこの形で売られているもの高値だ。
・高くても欲しい人がいるのは〇〇が付属しているからなんだ。
・他にも〇〇が付属しているものはどうだろうか?
・この商品は最安値では仕入れ対象にはならない。でも状態がよければ高値でも売れる商品だ。
・高くても綺麗な中古商品を欲しがる人は結構いる。
または、
・これは損はしない商品だ(経験則から自信を持った仕入れ)
・焦って安売りする必要はない(売れなくても焦らない)
・この価格なら複数買い(何個ぐらい売れるかイメージできる)
などなど
「知識レベル」と「体感レベル」はちがうと思います。
仕入れの失敗なんて少し赤字になるくらい。 たいしたことはないですね。
具体的なリサーチ方法はこちらに書かせてもらっています。
がんばって自分でリサーチできるようにがんばりましょうね(^^)/
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アルパカの鼻はもう触りました?

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